日々のお勤めお疲れ様です。アカツッキーです。
昨日買い物に行ったら、近所のホームセンターで使い捨て不織布マスクが50枚1480円で売っていました。ひどい時は同じ値段で5枚とか7枚とかでしたし、50枚で1万円とかもあったのを考えると本当に値崩れしたんだなーと感じます。東京で55人の感染者が出たとか、ドイツ国の一部が再びロックダウンしたとかニュースが流れてきます。早くインフルエンザのように「あー、またこの時期かー」くらいになってもらいたいものです。
表題。
昨日の記事にチラッと書いた、新しいカナル型イヤホンの話。
購入したのがコチラの商品。
NAGAOKA-P908-ブルー-ハイレゾ対応インナーイヤホン
普段イヤホンは家電量販店などで見ていたのですが、これは買い物帰りに立ち寄った大型スーパーの文房具売場の片隅にあるイヤホンやスマホカバーなどが置いてあるコーナーで見かけました。
私は特に音質などにこだわりを持っているタイプではなく、せいぜい箱に記載されている再生周波数帯域が、同じ価格なら広い方を買おう、くらいの間隔で選んでいました。とりわけハイレゾ対応は私の中ではかなり高価なものという認識で、どうせ違いなんて分からないから安いのでいいと思って見向きもしませんでした。
そこで出会ったのがこの商品。ハイレゾ対応(再生周波数帯域:5-80000Hz)でお値段税込み1408円。安い。ということで購入。
帰宅して早速いま使っていたインナーイヤータイプのものと交換して聴いてみる。いざハイレゾの世界へ。
なるほど分からん。
そもそもハイレゾイヤホン(ヘッドホン)のオススメなどを試したことすらないので正解がわからない(致命的)。
それを抜きにしても、インナーイヤーに比べてなんだか音が遠く感じるような?気がします。カナル型はイヤーピースをするので、それが合っているかどうかで音の聞こえ方が違うと言います。というわけでインナーイヤー使う前まで使っていたカナル型イヤホンの予備イヤーピースを使ってみると……。
うん、変わらん。
果てさてこれがハイレゾの世界なのか?私の勝手なイメージでハイレゾとそれ以外では明確に「おお!違う!」ってなるものだと思っていたのでなんとも心がもにょっとします。
色々調べてみたらピンクノイズとやらを使ったエイジングとかいうイヤホンの音を良くする方法があるらしく、早速実践してみることに。
違いが分からん。
うん、違いなんて分かるはずもなかった。そんな高性能な耳を私は持っていないのだから。
今現在分かっているのはカナル型の特徴である密閉感・密着感による音の遮断により、インナーイヤーの時より設定音量をやや小さくしても大丈夫ということくらい。おかげで動画の音量設定やり直しですよHAHAHAHAKUSOGA!!
安物買いの銭失いだったと決めつけるには早いので、まぁ壊れるまでは使うでしょう。次はもうちょっとお高めのを買おうかと思います(絶対買わないやつ)。
ではでは。