日々のお勤めお疲れ様です。アカツッキーです。
前説なんて不要だ!!
【今日の黄桜すいCF観察】
黄桜すいのゲストハウスで地域おこし2ndステージへ!これまでにない大きな最終目標500万円! | GREEN FUNDING by T-SITE
支援額:¥2,412,000 → ¥2,538,000(昨日比:+126,000)
支援人数:96人 → 101人(昨日比:+5)
目標達成まで:残り¥-38,000
朝起きたら達成されてたよ!
ありがとうございます!!
おめでとうございます!!!
ということで、表題にもあります通り、このたび黄桜すいのクラウドファンディングが残り22日を残して目標金額250万円を達成しました!!これもひとえに運営母体であるKSPの皆様の努力、そして既存ファンの皆様の応援、そしてそしてそこからつながった新しいファンの皆様のおかげであると心より感謝申し上げます。
まぁ私運営側の人間じゃないんですけどね!(重要)
で、第一目標達成するとどうなるかですが、
第1目標250万円 ベッド、洗面、トイレが使える簡素なゲストハウス
・ゲストハウスの2年間分の家賃(水道光熱費) ・修繕工事(配水管、雨漏りなど)・電気工事 ・民宿として必要な最低限の設備や備品
・ギャラリーへのコラボイラスト(つぶらけい/東北きりたん×芋川さつき)・(おかもとさちえ/黄桜すい×ほやこおねえさん) ・新規イラスト(東城みな(パジャマすいちゃん/SDもぐもぐすいちゃん)) ・リターン、メンバーズカードの制作 ・簡易宿所許可申請 ・レンタル用自転車の購入(1台)
ということで、ゲストハウス予定地のタクシー会社の2Fにある元喫茶店をリノベーションして最低限寝泊まりできるくらいのゲストハウスが作れることになります。
ただ、上記のようにお風呂(シャワー)や洗濯機などは無く、宿泊施設として十分とは言えません。このゲストハウス予定地は立地条件がよく、温浴施設が併設されている道の駅東由利やコンビニまで徒歩5分ほどの場所にあります。とはいえ、温浴施設は営業時間の都合もあり、夜中に仲間とお酒を飲んだ後にシャワーを浴びる、など時間を気にせず行動することは出来ません。真夏は帰ってくる間や食事などで汗をかくでしょうし、真冬や雨の日などはむしろ出たくないかもしれません。
100%達成はCFとしてはひとまずのゴールではありますが、ゲストハウス計画としては100%達成がスタートラインに立つための絶対条件でした。ここから先、どこまで金額を伸ばせるか、それによって2019年の黄桜すいの歩き方もいくらか変わってくることでしょう。
残り20日余り。皆様の引き続きの応援を何卒よろしくお願い致します。
以下余談。
昨年、CFが開始されてから2週間ほどした頃にこのCFの紹介記事を書きました。
その中で私は「完全に私見ではありますが、100%は達成出来ると思います。ただ、それは終了間際での達成になるんじゃないかと予想しています。」 と書きました。昨年中は予想通り、年末に向かうに連れ支援者0人の日々が続くなど伸び悩む時もありましたが、年が明けてみれば半月以上を残して100%達成。これこそまさに嬉しい誤算というものです。
これが支援者による追加支援なのか、ご新規様なのかは分かりませんが、また一つクラウドファンディング達成の実績を得ることが出来たことは今後の大きな力になっていくと思います。
クラウドファンディング達成率100%
探せばきっといくつもあるのだろうなと思いますが、それでも失敗したことがないという実績は言葉に説得力を与えてくれるでしょう。
私は運営側の人間ではありませんし、こういう記事を書いたり、動画でキャラクターを使用したりするのはお願いされてやっているのではありません。全部自主的にやっています。
例えば新商品のお菓子が発売されると、スーパーマーケットには試食販売員(通称マネキンさん)が立って商品の試食の提供や説明をしてくれますよね? 私は自分をそういう人間でありたいと思って行動しています。
興味を持って食べてくれても口に合わない人はいますし、ただ暇だったから(お腹が空いていたから)何か食べたかったという人もいます。
試食なんかせずに買ってくださる人もいれば、試食をして気に入って買ってくださる方もいます。
興味がない人は見向きもしないですし、中には「自分は●●が嫌いだ!試食なんてやめろ!!」なんていうような理不尽なことを言う人もいます。
でも、そうした色々な方々に声をかけ、まず知ってもらうことが大切だと私は思います。もちろん誰彼構わずでは余計なトラブルを招くリスクが上がりますので注意は必要ですが、逆に最初から好きな人や理解がある人に対してだけプレゼンしていては売れるものも売れなくなりますし、いわゆる「身内ネタ」のような感じで終わってしまう危険性も上がります。ご新規様を遠ざける要因にもなりえます。
好きだから応援する。それが一番根底にあるのは言うまでもありません。でも、好きだからという気持ちだけで無計画に大声を出すだけでは誰も喜ばない結果を招くことに繋がると考えます。自分のやり方や考え方が正しいかどうかは自分では分かりづらいものですし、時間が経過して初めて分かることも多くあります。そのため、常に考え続けること、それが難しくても、せめてふとした時に振り返り、襟を正すことを忘れずにいきたいものです。最低限、ご迷惑をおかけしないように。
そんな感じで、今後も少しでも多くの方に見てもらえるように情報を発信させていただければと思います。
余談が長くなりましたが、この辺で。
どうぞご自愛くださいませ。