きっと私の風が吹く

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【雑記】地元の話2

累計76日目。

日々のお勤めお疲れ様です。アカツッキーです。

今日は日中は晴れて夕方以降は雨が降るという不安定な天気となり、気温も30℃を超えました。確かに暑かったわけですが、真夏の張り付くようなじめじめとした暑さはなく、秋に近づいているのだなと感じた一日でした。

 

 さて、連日お知らせさせていただいておりました、東北ずん子主演の国家予算で作られた短編アニメーション「ずんだホライずん」の宮城県仙台市上映会につきまして、このたび無事に最低ノルマの前売り券50枚販売が無事に達成され、上映決定の運びとなりました。

 その前売り券の発売期限が残り約19時間となっておりますが、ここに来て公式側の方から追加情報が。ザックリ言うと

「最低上映枚数超えたけど、この枚数が増えると画面が大きくなるらしいよ」

 

早く言おうよ!!

 

 まぁ、その関係者の方も「ドリパスのシステムをきちんと理解していなかった」と言っているのでこればっかりはね。分からなかったなら仕方ないね。

 というわけで、この18時間が終了すると当日券のみとなり、当日券は前売り券よりも高くなるそうです。可能な限り、前売り券の購入をオススメします。購入はコチラから↓↓↓

 また、ずんだホライずんってなに?という方のためにまとめた記事もありますのでどうぞご活用下さい。

 

というわけで、表題。

 

 最近、諸々の理由から地元について改めて調べる機会がありました。地元について前にも少し書きましたが、私はこの町についてどれくらいのことを知っているのだろう、と再び思ったわけです。 で、改めて私の地元はどんな場所かって言うと

 

・元々は大きな川と一面の平原だった

・時代と共に農業や工業で成長してきた

・不況とか色々あってベッドタウン化が進み人口だけが増えている

 

 っていう感じの町です。地域にもよりますが、生きるのにはそこまで不便な場所ではないですね。インフラも整備が進んでますし。

 どの地域も大体小学生くらいで地元の歴史とかって学ぶと思うんですが、意外と覚えているもの、と思っていたんですが、やはり細かいところは曖昧になっているものですね。

 

 地元の最も古い歴史の始まりを1万年前と思っていたら実は3.5万年前だったとか。

 地元を支配していた豪族の名前とか。

 地元がなんで工業で栄えたのか、その始まりとか。

 

 たまに「いま輝いている人」みたいな特集で「地元にはこんな素晴らしいものがあるんだ。それをもっと皆さんに知って頂きたくて、この活動を始めました」みたいなことを言う人が紹介されたりしますが、ああいう方々のスタートもこういう「今まで当たり前だった、あるいは気にもしなかったものを改めて見て気づいた」というのがきっかけだったのかな?と思ったりします。

 私は以前から「地元は何でもあるけどなんにもないよ」って言ってたわけですが、もっと色々調べたら色々出てきそうですね。

 

まぁやらないんですけどね!!

 

 そんな地元への不義理を叫んだところで、今日はこれまで。

 

 どうぞご自愛ください。