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【ご当地キャラ】黄桜すいVOICEROID化について【前編】

累計16日目。

日々のお勤めお疲れ様です。アカツッキーです。

世の中は3連休最終日。関東を中心に今夏最も強い暖気が押し寄せ猛暑日となったどころか、7月いっぱいはこの暑さが続くとか続かないとか。西も東も、今年は例年以上に暑さに苦しめられそうな気がします。熱中症等々に十分ご注意下さい。

 

さて、表題について。最初にお断りしておきますが、ほぼ表題詐欺です。

あまりにもグダグダでまとまりのない文章だったので前後編に分けました。前編の今回はVOICEROIDと黄桜すいについてかなりザックリ説明するだけです。本題は明日の後編に書きますので、まぁこれは予習程度にお時間がある方はご覧いただければと思います。

 

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皆様はVOICEROID(ボイスロイド)をご存知でしょうか?

VOICEROIDとは世界的に人気のある「初音ミク」を筆頭に様々なキャラクターで販売されているVOCALOIDボーカロイド)が歌わせるためのソフトなのに対し、VOICEROIDは歌ではなく、言葉を喋らせるためのソフトになります。

VOICEROID+ 東北ずん子 EX

VOICEROID+ 東北ずん子 EX

 

つい先日、最新作「VOICEROID2 桜乃そら」が発表されました。中の人はCLANNAD 」の古河早苗役「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のラスト役 として人気の声優・井上喜久子さん。

 

前作である「紲星あかり」のVOICEROIDが2017年12月22日でVOCALOIDが2018年4月26日に発売されたということで、感覚としてはかなり早いスパンでの発売となり驚いた人も多かった様子。

しかし公式の発表では発売までの構想や調整で5年を要したとのこと。5年前の2013年というと、東北ずん子(2012年)と琴葉姉妹(2014年) のちょうど間に入り、かなり力の入った商品であることが伺えます。

 

そんな中で以前のブログ記事でもチラッと書きましたが、先日VOICEROIDの使用規約が改定され、ニコニコ動画を中心に人気を高めてきたVOICEROIDたちが、今後You Tubeなど他の投稿・配信サイトに進出しやすくなるらしい(公式が今後改めて説明したいと明言)とのことで、より一層注目が集まっています。ライブ2Dを使ったVtuberとかね。

 

そんな中でVOICEROID化を目論む……というと語弊がありますが、VOICEROID化することでもっと可能性が広がるんじゃないかと考えている方々がいらっしゃいます。

それが、いわゆるご当地キャラクター界隈。界隈を覗いているとちょこちょこ見かけるわけですが、その中で私個人が推しているご当地キャラクターさんを例に見てみたいと思います。

 

それが秋田県由利本荘市の非公認ご当地キャラクター「黄桜すい」

- KIZAKURA SUI PROJECT

 

 

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<黄桜すいをザックリ説明すると>

 

・地元密着系ご当地キャラクター

秋田県由利本荘市東由利地区が本拠地

・過去4回行なったクラウドファンディングすべて成功

・地元での認知度も少しずつ上がり、商店でコラボなどもしている

・絵師、声優、コスプレイヤー、歌手(ラッパー)など布陣が強い

 

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現在は知識を持っている方と協力してLIVE 2D用に色々制作を進められているとのこと。それに関連して時折、VOICEROID化すれば色々な人に触ってもらって、興味を持ってもらえるのではないか、といったことを運営の方が呟いていらっしゃいます。

 

私の投稿している動画をご覧頂いたことのある方はご存知かとは思いますが、この黄桜すいを私は激推ししております。

 

それはともかく……。そんなご当地キャラクターの一人である黄桜すいのVOICEROID化について思うことを無駄につらつら書いていこうと思います。

 

対して知識もないし別に運営でもない『ただの外野の勝手な妄言』

として、暇で暇でもう死にそうってくらい時間に余裕がある方は読んでみて下さい。

 

【明日更新の後編へ続く】