きっと私の風が吹く

好きなことを、好きなように

【雑記】姉と呼べる人

累計13日目。

日々のお勤めお疲れ様です。アカツッキーです。

今日が後30分で終わろうとしている今時分、慌てて記事を書いています。なんといいますか、こういう時に毎日変わり映えしない生活をしているんだな、アカンな、と思います(遠い目)

 

さて、表題。

 

先日、ブログでお中元の話をしました。数日前のことになりますが、贈った方の一人からお礼のメールをいただきました。

その方とはもうかれこれ何年でしょうか。5年以上のお付き合いをさせていただいています。ありがたいことです。

 

その方はプロではありませんが切り絵やペーパークラフトを得意とされ、以前はデザインフェスタなどにも出展されていらっしゃいました。数年前に転職をされてからは多忙により作品作りやイベントから遠のいてしまっているのが実に残念です。

その方の作品は本当に繊細で、絵で言えば髪の毛一本一本まできちんと描きあげるような、そんな丁寧で優しく、私はその作品が大好きで、身の回りに装飾品を置かない私ですが、その方の作品は常に見える位置に飾っています。

 

その方ご本人も大変にしっかりされた方で、礼儀はもちろんお茶目なところもあり、カッコよくもあり、私が最も信頼する人の一人と言っても過言ではありません。きっかけはもう覚えていませんが、私が尊敬の意味を込めて「姉さん」と呼ぶと、ちょっと照れたような顔をされたのは今でも覚えています。

 

そんな姉さんとは、もうかれこれ2,3年直接お会いする機会がありませんが、毎年暑中見舞いに年賀状、お中元にお歳暮をお送りさせていただいております。たぶんこれから先、どんなにお金に苦しくなっても、この方にはお贈りし続けると思います。それだけ私にとってこの方は憧れであり、縁を紡ぎ続けたいと思える方です。

幼い頃から気がつくと保護者的ポジションに落ち着いて来た身としては、全面的に信頼できる年上の人というのは国宝級に貴重な存在なのです。冗談ではなく。

 

転職に次いでご結婚もされ、いまも多忙な日々を送られているご様子。お子様がどうとか、そんな野暮なことはどうでもよく、ただただ元気に幸せな日々を送って頂けたらと、密かに祈る毎日です。

 

ネットの普及で人と人との縁が希薄になっていると言われる時代だからこそ、こうした縁は大切にしたいものです。

 

まぁ気軽に繋がれるからこそ、希薄どころかむしろ繋がりがめちゃくちゃ大切な時代だと思うんですけどね。違うんですかね?まぁいいけど。

 

では今日はこの辺で。

ご自愛くださいませ。